夢のカルテ 著：高野和明 阪上 仁志

先日　　読んだ高野和明さんの　作品が気にいって　　彼の作品を次々と　図書館に予約を入れた　本が　手元に来たので　寝る間を惜しんで　読んでいます♪

今回　読んだのは　
「夢のカルテ」という作品。

人の夢の中に　実際に入り込み　その人の　隠された深層心理を解く　特殊能力のある女性のお話。
彼女に関わった　刑事、容疑者、はたまた声を失った子供のおりなすお話なんだけど　前回の作品同様　かなり私のツボにはいる　作品で　1日（深夜）で読みきってしまいました。

彼女は　カウンセリングを受けた刑事に　好意を抱くのだけれど(刑事も　彼女に惹かれる）　それが　擬似恋愛なのか　それとも本当の恋愛感情なのか　深層心理がひとつのテーマになっていて　前回の作品同様　あ～～どうなるのかしら！っと　引き込まれる作品でした。

著者の高野和明さん。　東野圭吾と同じくらい　好きになってしまいました。
次に読む作品も　楽しみです